こだわり
外は香ばしく中はもっちり、健康的なパン
Breadartのセミハードパンは、ハードパンのように香ばしいクラストと、ソフトパンのように歯切れがよいクラムをあわせもつパンを追求してうまれました。
たった1種類のパン生地
Breadartが提供するパンは、徹底的にこだわった1種類のパン生地からつくられています。世の中には様々な趣向を凝らしたパンで溢れています。その中で中途半端なパンを提供することに価値はありません。たったひとつでも飛び抜けたものをつくることがBreadartの存在価値です。
小麦の香ばしさと旨味
パン生地の原材料は、北海道産の全粒粉と小麦粉、淡路島の藻塩、ドライイースト、そして水。余計なものを加えないから、噛みしめるたびに本当の小麦の香ばしさと旨味が口の中に広がります。
挽き方の違う2種類の全粒粉と小麦粉をブレンドしています。使用品種は春よ恋とキタノカオリのみ。クラストの焼けた香ばしさとクラムの旨味、しっとりもっちり歯切れのよい食感を追求して辿り着いた配合です。
油脂や砂糖を生地に練り込まない素朴な生地なので、濃厚な具材と相性抜群。しかも食後は意外なほどすっきりです。
すべての工程に妥協しない製法
Breadartのセミハードパンは、材料を混ぜ合わせるだけでこねません。こねるとグルテンがしっかり形成されボリュームがでますが、クラムの旨味を感じにくくなり歯切れが悪くなります。そのために、あえてミキサーをつかわず手作業で混ぜ合わせています。
全粒粉の一部は、熱湯と混ぜ合わせて湯種にしています。これを1晩寝かしてから残りの材料と混ぜ合わせています。こうすることで甘みが増し、もちもちした食感になります。
水はたっぷりと加えます。高加水な生地は扱いづらいですが、クラムの歯切れが良くなり、おいしさも長持ちします。とはいえ多すぎると風味や食感が悪くなります。試行錯誤をかさね、たどり着いたのは加水率95%。生地の状態をみて微調整しています。
極少量のドライイーストを加えて混ぜ合わせたパン生地を、1晩かけてゆっくり低温発酵させます。この工程で旨味と芳香が引き出されます。湯種づくりから焼き上げまで3日かけて、セミハードパンはできあがります。
わくわくする具材との組み合わせ
力強い風味と旨味をもつBreadartのセミハードパン。それに負けない具材を厳選しました。
自家製の具材、兵庫の食材、よつ葉の発酵バターなど、自家製・他社製問わず本当においしいものを取り入れて提供します。
ドライイーストを使う理由
ドライイーストは、自然に存在する酵母菌の中から発酵力の強い菌を選別し培養したものです。一方、自家製酵母種(いわゆる天然酵母)は、環境にいる酵母菌を選別せず培養し、乳酸菌やその他の微生物による酸味・風味も利用するものです。
自家製酵母種を使う理由を突き詰めると、乳酸菌やその他微生物による酸味・風味が必要か否かに尽きます。小麦のおいしさを追求するBreadartのセミハードパンにそれらは不要というのが結論です。だからドライイーストを選びました。
安心の考え方
添加物を使わないことが安心だと言う人もいれば、管理が行き届いた工場で製造されることが安心だと言う人もいます。Breadartが考える安心とは、隠さず正直であるということ。どういう材料をどのように扱っているのか、それをわかりやすく伝え、納得していただくことを大事にしています。
すべてはごきげんのために
私たちがつくるものを通じてごきげんな人を増やすことがBreadartの存在理由です。
仕事や家事・育児で日々忙しく過ごすみなさんの日常を、ごきげんで快適なものにするにはどうすればよいか、考え続けてきました。それは味の良さだけで実現できるものではありません。わくわくする気持ちや、食後にすっきりと活動的に過ごせること、安心して食べられることも同じくらい大事にしています。
そしてたどり着いた答えが、全粒粉を主体にした砂糖・油脂を練り込まない健康的なパンに、わくわくする具材を組み合わせること。少食な方でもいろいろ選んで楽しめるよう、全体的に小ぶりなサイズにしました。さっと食事を済ますことができるのもパンの良さです。
最後に、だれかをごきげんにすることが自分たちのごきげんでもある。それがBreadartです。